2024年10月19日、東京・立川市で行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会の応援に、ヘボン経済人会メンバーが駆け付けました。
10月中旬としては異例の残暑となった今年の大会は、立っているだけで汗が噴き出るほどの過酷な気象条件であったものの、「逆境に強い・ロードに強い明治学院の本領を発揮し(黒田部長 談)」、選手諸君は力走を見せてくれました。
結果は全体で19位と、昨年の24位から大きな躍進を遂げました。
大学内の掲示物や大学HP、そして当会HPなどでの告知の成果か、我が母校の応援団は現役学生・卒業生・学園関係者・ラグビー部など約250名も集まり、お揃いの黄色いタオルやうちわを手に熱い応援を繰り広げました。
その甲斐もあり、選手たちが予選会終了後、「黄色のグッズを掲げて応援してくれたのが力になった」と感謝の言葉を口々に述べていたのが印象的でした。
2028年の箱根駅伝本選出場に向けての大きな一歩を踏み出した陸上競技部長距離の活動を、ヘボン経済人会は今後も応援していきます。